夏バテ予防におすすめ‼

・生活リズム

生活リズムはできるだけ一定にする事は大事です。

朝に陽を浴びると、体内時計がﾘｾｯﾄされる他、自然と眠くなるようにホルモンが分泌されるようになり

自律神経のﾊﾞﾗﾝｽが整います。

朝食をとることも、ｴﾈﾙｷﾞｰ補給や脳を活性化のために大事です。

・冷房で身体を冷やし過ぎない

室内外の激しい温度差は、自律神経のﾊﾞﾗﾝｽの乱れの原因となります。

冷房などを利用する場合は外との温度差が極端に大きくならないように調節する。

また冷房の風が直接当たりすぎると、身体が冷えてしまいますので風向きの調節、羽織るものを活用しましょう。

・入浴は湯船に浸かる

就寝1時間前ほど前に湯船につかると、眠りつく頃には

深部体温がｽﾑｰｽﾞに下がり、寝つけが良くなりやすいです。

入浴時間は１０～１５分程、温度は４０度程度をおすすめします。

・睡眠しっかりとる

自律神経の働きを整え、疲労をためないように

規則正しい充分な睡眠は必要になります。睡眠不足は自律神経のﾊﾞﾗﾝｽが乱れる原因に

そのために寝る環境を整えることが大事になります。

夜十分に寝れなかった場合、15分程度の昼寝も疲労回復に効果的です。

・適度な運動

夏場は、活動量や食欲低下などにより体力が落ちやすいので

適度な運動で体力を維持しましょう。

運動によって、体力向上、自律神経のﾊﾞﾗﾝｽ調整、睡眠の質向上などが期待されます。

『外に出るなんて、、。暑い、、。』と思う方は

階段を使ったり、空いた時間だけでも歩く、ﾃﾚﾋﾞを見ながら軽いストレッチやトレーニング

できることを行ってみましょう。

・こまめな水分補給

熱中症予防のためにも、汗で失う水分、塩分は摂るようにしましょう。

経口補水液なら必要な、水分、塩分の他、電解質の役割を果たすミネラルも一度に補給することができます。

・栄養バランスを考えた食事

疲れにくい身体をつくるために、栄養バランスは大切です。

疲労回復に必要な糖質を適度に摂取したうえで、タンパク質、ミネラル、ビタミン類(ビタミンB1、ビタミンC)を摂ることも重要です。

また、スパイスなどの香辛料は食欲増進の効果を期待できるので、カレーやエスニック料理などもｵｽｽﾒします。

年々暑さを増していくなか、これらの予防、対策で

暑い夏を乗り切りましょう‼